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11月15日（火）、豊鉄バスは、高齢化社会を迎え課題となっている「認知症」に関する社会貢献の一環として、認知症サポーター養成講座などで協力をいただいているグループホーム４施設へ「バスの来ないバス停」を寄贈いたしました。

「バスの来ないバス停」は、グループホーム入所者が、「自宅に帰りたい」と徘徊してしまうことを防ぎ、「一旦このバス停で待ってみましょう」と促し、落ち着くまで過ごすことができる場所として効果が期待されています。

「バスの来ないバス停」の寄贈は、豊橋市内の認知症カフェ「アンキ・カフェ」に次いで2回目となります

なお、バス停を寄贈したグループホームは以下の通りです。

・元町グループホーム（豊橋市大清水町）

・グループホーム　ジョイア・ミユキ（豊橋市東幸町）

・グループホーム　もみじ（豊橋市大村町）

・グループホーム　きのみ（豊橋市石巻本町）