ソフト面では、乗務員個々の安全に対する意識高揚を、 ハード面では社内外の教育訓練に過ごす時間を惜しむことなく使い、常に安全を追及しています。そして日々安全の実現に向けたさまざまな取り組みを行っています。
車両や健康状態を直接対面によりチェックし、当日の運行に関する適格な指示を行ないます。
乗務前に呼気中のアルコール分の有無をチェックします。
始終業点検のほか中間点検を確実に実施することで、わずかな異常も見逃しません。
ベテランから若手へ高い技術が受け継がれています。
安全管理体制を適切に運営するため、経営トップも含めた教育・訓練を実施しています。
トップから現場までが、安全に対する強い意識を共有するよう、実務担当者の教育を行っています。
ドライブレコーダーを使ったヒヤリハット情報の共有化など定期的に事故防止教育を実施しています。
消防署の担当者を招いて定期的にAED講習を実施しています。
運転士中堅クラスを中心に、外部の専門機関による実地研修を受講。運転特性のほか、ウエット面の高速走行、急制動(ABS作動)体験など、車両の限界や人間の認知能力の限界を改めて体験し、安全運転に役立てます。
※SJD安全運転中央研修所・クレフィール湖東安全運転研修所